つわり中に救われたお医者さんからの神の一言

私は妊娠初期からつわりに悩まされていました。最初は、きっと1週間ぐらいで治るだろうと軽く思っていました。というのも、私の場合はつわりと言っても、匂いがダメになるぐらいで、食事をすることはできていたので、さほど気にもしていませんでした。

しかし、妊娠が進むにつれ、胎動がわかるようになってきた頃からつわりがかなりひどくなり、好きだったものが一切たべれなくなり、また、嫌いだったものがなぜか好きになってきました。

これだけなら大した話ではないのですが、実はあまり栄養に良いものとは思えないジャンクフードものばかりを好んで食べるようになってしまったので、それがとてもストレスになりお医者様に健診のときに話しました。

お医者様は胎児の体重はちゃんと増えているし、何も問題はないけれども、もう少しできれば栄養があるものも食べれたら食べたほうが良いと言われました。一口につわりといっても一人一人症状は違うので、それほどストレスを感じる必要はないとおっしゃっていただき、妊娠時に良いと言われる物を食べるものがストレスになってしまうだけなら、決して無理して食べないようにと言われ、つわりというのは赤ちゃんがちゃんと成長しているよという証拠にもなるので、安心するように言われました。また、中期になり、つわりがなくなってくる時期は来ても、赤ちゃんは成長するので安心するようにと言われ、ドクターの声は、神の声に聞こえました。

流石に常々妊婦さんの相手をしているだけあって、妊婦さんを安心させるのはお上手だなと感じました。

妊婦さんのための食生活の改善の仕方

20代、30代の妊婦は、おなかが出るのがいや、太るのがいやといって体重をなるべく抑え「低体重」の人が多くなってきています。妊娠中の体重が+7㎏未満だった場合、「低出生体重児」を産む可能のリスクが高まります。

低出生体重児の出生割合も、他の先進国に比べ増えています。今は健康な元気な赤ちゃんを育てるため、必要のカロリーそしてバランスのいい食生活が必要です。そして妊娠中に必要な栄養の一つとして、鉄分があります。妊娠中は、貧血になりやすくなりますが、それは赤ちゃんに優先的に栄養がいってお母さんが後回しになってしまうから貧血になる人が多いのです。

レバー、かき、牛もも肉、メジマグロ、あさり、しじみ、乾燥大豆、小松菜、切り干し大根、ホウレンソウ、高野豆腐納豆などで簡単に鉄分を取り入れることができます。うまく鉄分を取り入れた食事も必要です。

そして母乳育児は、赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても最適の方法です。母乳育児をすることで、お母さんの体重も減っていきます。妊娠末期から授乳期にかけては、牛乳、乳製品などのカルシウム、適量な鉄分など意識して取り入れ、妊娠が始まる前から、出産後までバランスの良い食事を常に心がけましょう。